新入生が下宿を探しだす前に探せたので
大学の時に2年間下宿をしていた。下宿を決める時、母親も一緒に不動産をまわった。母の条件は大学から近いことと、新築か築年数が浅いマンションであること、オートロックなど安全であること、2階以上の部屋だということだった。入学する前だとみんなが下宿先を探しているのでなかなか希望通りの部屋は見つからないが、3年生からの下宿だったので、新入生が下宿を探しだす前に探せたので比較的物件も多くあった。
母は汚いところは絶対にだめだということで、結局新築のマンションにしようということになった。ちょうと大学と駅の中間地点に新築マンションが建設中だった。本当は角部屋がよかったのだが、建築中で時期もずらしたのにもうすでに予約が入っていた。仕方がないので2階の中部屋に決めた。ワンルームで、お風呂はトイレと一緒になったユニットバス。火事が起きてはいけないのでコンロは電磁調理器だった。
クーラーは初めからついていた。その時はそれほど不便に思わなかったが、トイレとお風呂が一緒なのは本当に困る。外国のようにカーテンがしきりとなっているが、風呂釜の中でシャワーをあびてもどうしてもお湯が外にでてしまう。結局トイレが濡れたりして毎回拭かなければならなかった。お風呂とトイレが同じ空間になるなんて、よく考えるときたない話だ。しかも西向きの部屋だったので夏場は本当に暑かった。子供が下宿する時には絶対に南向きでトイレとお風呂はセパレートタイプのものにしてやりたい。